タグ:修理とリフォーム

皆さん連休はいかが過ごされましたか。
自邸の西側のデッキが痛んできましたので一部外壁の張り替えとデッキの架け替え
を”設計施工”しました。18年目でしたが一部材料がふけてきたりしてましたのでこれを
機会に下地材に水切りをつけたりして万全の施工?としました。

外壁も一部だめでしたのでこの部分張り替えました。丁度余ってる外壁材がありましたので。
既成の製品はその製品がなくなると一部張り替えが効きませんがモルタルや木材はこのような
補修が効きますので良いです。
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根太がけを加工して水切りを付け、下地の根太を掛けて上にガルバの笠木を付けます。
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デッキ材は縦使い(90*40コマ返し)で張ってあった材料を削り直しだめな部分をカット
して根太を渡して平使いで張りました。
まだ十分使えます。ちなみに材は檜の90*40角材です。立派なデッキが出来ました。
全身筋肉痛となったのは言うまでもありません。
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TM邸の現場です。

時間が経ってしまいましたが,解体から基礎補強,躯体補強などを終えて
大工工事がピークとなってます。ここまで手を入れるともはやリフォームの域を
超えているかもしれません。家のレストアですね。

天井板張り終えて床板を張り始めています。
床暖房のフィルムを張りながら一枚一枚張っていきますので手間がかかりますね。

造作の納まりや器具,収納等を打ち合わせして確認し決めていきます。

杉板の天井板。綺麗ですね。年々深みを増していくことでしょう。
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床板一枚一枚張っていきます。大工さんの丁寧な仕事が感じられます。
框のタモもいいでしょ。
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