2010年01月

Tご夫妻と植栽を検討するため植木屋さんの植木畑?にいって色々見させて
検討させていただきました。どれも見るとこれもいい,あれもいいで迷ってしまいます。
主となる木を何本か。最後はインスピレーションとゆうか直感で決めていきました。
色々な木を見れて勉強になりました。現物をみれるとイメージが確認出来ていいですね。
最後はおまけまでしていただきました。

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色々ありすぎてまよいます。今の時期は葉が落ちてますので樹形がよく分かります。


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これもなかなか良いですね。


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これがよいかも。ヤマボウシのすごく素直な良い木です。これに決定
実際の敷地に植えられた姿がイメージされます。

先日の建築探訪の途中レクサス店の中でLF-Aを発見。実物を見てしまいました。群馬では
多分実物置いてあるお店はないのでは。さすが東京。
レクサスのおねいさんがいろいろ見せてくれました。ほんと親切。
家より高いですが住めません。ほとんど完売とか。世の中いるとこにはいるもんですね
お金持ちが。

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何となくバタ臭くない感じのデザインだとおもいました。

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なんかすごそう20インチ!

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インテリアもやはりバタ臭い感じは少ないとおもいます。

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あまりオーラを感じないエンジンの見せ方V10。もう少し見せるデザインを考えても良いと
思いますが。

あと30年するとトヨタ2000GTみたくなるのでしょうかね。こういう車つくるのだったら
F1も優勝してから撤退してほしかったですね。そうすればこういう車を買って応援したく
なったかも。(嘘です。逆立ちしても買えません(悲))

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先日気になる建物が有りましたので新木場まである展覧会の帰りに足を伸ばし見てみました。思った以上に良い建築でした。木材会館です。中でうろうろしていましたらおネイサンが出てきて案内されてしまいました。パンフまでいただき,隅づみまでみせていただきました。
よくあるツルピカのカーテンウォールのオフィスビルと違いコンクリート,木材,鉄が素材そのままで仕上げられていて有機的な印象の建物でした。『木と共に生きてきた日本の風土について考え直し,現代におけるあたらしい木と建物の関わりを提案しています。』とパンフに記されているとうりの魅力的な空間となっていました。
しかし東京は歩くので疲れますね。1日で2万歩以上です。足腰が鍛えられますね。

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外観はコンクリートと檜の4寸角で構成された彫りの深い印象です。これで日射
もコントロールしているのでしょう。

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各階バルコニー。外に出られるっていいですね。

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1階のホール。ここでイベントなどをするそうです。

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檜4寸角の格子からの光。

T邸も最終段階。
この日は建て主さんご夫妻が自ら床の塗装工事をされています。家づくりで自分で施
工する部分があるとより愛着が増しますね。また床のメンテナンスも自分達で出来る
とおもいますので楽しみながら出来るとよいですね。その分工事費も節約出来ますし
ね。

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Tさん床にオイルを塗っています。オイルを塗る前にサンダーで表面を仕上げます。
これが結構大変です。何事も下地が大事ですよね。

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床にオイル1回目が塗り終わりました。2回塗ります。

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これは床のコンクリート洗い出しです。綺麗ですね。

きのうはものすごい風ですごかったですね。今年は暖冬との予想でしたが
ここ最近の寒さはどうなっているのでしょうかね。
T邸の現場です。内部は家具,建具も入りほぼ形となってきました。
これから外部の外構工事と植栽工事へと進んでいきます。
監督のSさん,棟梁のUさんと打ち合わせしていると建て主のTさんご夫妻が
見えました。床をご自分で塗装する予定となっておりますのでその方法など
をアドバイスさせていただきました。
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外観も足場がとれ全体が現れました。レストランですかなどと道行く人に聞
かれるとか・・・・。東西の長さがわかります。

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内部はこの寒さでも日射(自然のエネルギー)をとりこんで暖かいのにTさん
もびっくりしてました。

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浴室もヒバの壁,天井材が張られ,腰,床の十和田石も張られていい感じとなって
きました。バスコートに何を植えましょうか。

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