2009年06月

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先日fsw(富士スピードウェイ)でレジェンドオブクラシック(roc)というクラシックオートバイ
のレースが行われるのでs君とミニでツーリングがてら見に行ってきました。帰りは渋滞回避のた
め長野経由となり往復700km弱の距離でした。さすがにミニだと人間の方が疲れました。

真近でみる50年代から60年代のレーサーは機械の塊で格好良かったです。さすがに早さは今の
マシンにはかなわないと思いますが。でも機械ですからコンピューターの塊の今の車とちがい直
す事が出来ますので今でも走らせる事が可能なのです。

写真一枚目はほうとうがおいしい峠の茶屋です。2枚目富士山がきれいです。3枚目マチレスG50
4枚目はシーリーG50かな。

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先日これから工事の始まるT邸の工務店さんとの契約の立ち会いに行ってきました。

建て主のTさんご夫妻に工務店さんの会長さんから材木の説明をしていただきました。
自分の家に使われる材木をみてTさんご夫妻も興味津々のご様子でした。とてもご満
足そうでした。この工務店さん,非常に目のつんだいい材木でいつもこの位の材木を
使っていただけるのでありがたいです。

大工さんも手刻みの加工ですので今から家の完成が楽しみになります。

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今年初のフライフィッシングです。雪代水が某川から引いた5月末にいきました。

渓流の妖精といわれる天然イワナです。、毎年この時期は何回か釣行します。渓流
の瀬音を聞いていると癒されますね。でも今年は川石にアオミドロが多く見られま
した。以前はなかったのですが。こんなところにも温暖化の影響があるのでしょうか。
年々なにかおかしくなっていってる様な気がします。

こんな魚に毎年遭えるように考えていかないといけませんね。

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先日,2件のオープンハウスに参加させていただきました。Hさんの方はバイク小屋に
住むとのタイトルで,自分の趣味心をくすぐる物でした。バイク6台の中に単身者が
暮らせる家でした。明快な考え方で自分もあのような空間が欲しくなってしまいま
した。

Tさんの方は建築士会のコンペでの最優秀賞の実作とのことで平屋の住宅でした。
コンパクトにまとまり,なかなかプロポーションの良い住宅でした。敷地の近くが
その地区の昔からの家並みが残っている非常に牧歌的な道を歩いてオープンハウス
会場までいったのですがほっとする空間がまだ残っていて良かったです。

でも昔の家はなぜあんなにプロポーションが良いのでしょうか。群馬県は昔の養蚕農
家が多い地域なのですが,1階が生活空間,2階が養蚕スペースとして使われたのでしょ
うが全体的に低いですね。

写真はその家並みの道です。家が道に飛び出しています。道が後から出来たのでしょ
うか。

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今設計中の模型ですが設計を進めながらこのような1/50の模型を作り,実際の空間ボリュウーム
や,光の入り方,風の抜け方等を検討します。

これを建て主さんに見ていただきご自分の家を想像してもらいながら設計を進めていきます。2
次元の図面等ではなかなか具体的な空間を想像していただくのは難しいですが,模型をみていただ
くとよく理解していただけます。実際手を動かして考えると自分でもそれまで考えてなかった様
なことが浮かんだりしますので手を動かすという行為は大事だと思います。

考えることから模型,図面制作,実際の現場でも大工さんや職人さんの手仕事でアナログ的にもの
づくりが進んでいきます。

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