2009年02月

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N邸の現場です。

南面の外壁の板張りも終わり,引き続きモルタル下塗り2回目を塗っている途中です。
外壁の色決めをしないといけません。その見本を何種類か作っていただき決めてゆきます。
なかなか悩みますね。
それと内部の漆喰の色も決めないといけませんね。少しクリーム色にするか白でいくか。

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先日いつも行くパーツショップ主催のプチツーリングにいきました。

空冷のシングルとツインのマシンが主でしたがなかなか見応えのあるマシンばかりでした。
それぞれのオーナーが手を入れつつ大事にされているのが見て取れました。中には30~40年以上
前のマシンもありましたが皆ピカピカの状態で大事にされているのが分かりました。共通していえ
るのはみな鉄と金属のパーツで出来ていると言う事です。劣化しても修復が可能なのです。
いいものはいいし何がエコであるのかですね。大量消費の使い捨ての現在では40年後にこの様な
マシンと同じ状態で大事にされているバイクがはたしてどれだけあるでしょうか。

これは”家”や身の回りの”物”関しても同じことがいえるのではないかと思います。

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N邸の現場では外壁のモルタル下塗りが始まりました。

内部の造作工事もほとんど出来てきてボード張りの段階になってきました。仕上げもほとんど色決め等は決まりました。外壁の左官仕上げの色見本を御願いしました。だんだんと形が出来上がってきますとその空間がよりはっきりした形で浮き上がってきます。また新鮮な気持ちと期待感が高まってきます。

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S-S邸の現場ですが天井板が張られ今は床板を張り始めています。

床材は桜の無垢材を張ります。少し赤身がかって木目が奇麗にでてます。最近はナラの無垢材を使う事が多いのですが少し雰囲気を換えてみました。造作材は全てヒバ材です。外壁も今日から張り始める予定です。
面材を貼り始めるとすごく工事が進んだように感じますがここまでが一番手間がかかる部分なのです

先週末からの暖かさがきょうはいきなり真冬の寒さに戻りました。風もふいて余計寒く感じました。

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N邸ですが造作工事も進んできました。天井材が張られました。杉の赤身でとても奇麗です。

この家は群馬県の県産材の利子補給制度を利用しますのでそのための県産材の使用量等の検査も行われました。構造材で6割以上などの基準がありますのでほとんど県産材の杉と松を使用しています。

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